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突然寒波が襲ってきたり、春のように暖かかったり、忙しい今冬ですが、寒暖差の激しい時こそ風邪を引きやすいので、気を抜かずにいきましょう!
今週は、厚生労働省も推進する「イクメンプロジェクト」について考えてみましょう。
そもそも「イクメン」という言葉は、2010年に当時の労働大臣が少子化対策にと国会で発言したのがきっかけで流行しました。これは、女性の約7割が第一子出産後に退職していることを受けての、男性の育児休暇取得率アップを目指したものです。
ところが、実際には男性が育児休暇を取ることは稀であり、それどころか普段の帰宅さえ21時を回っているのが現実。子どもは大抵寝ている時間で、育児に関わる時間はほとんどないのが現状のようです。
「育児に関わりたい」と思っている男性は増えているというのに、仕事の状況が変わらないのであれば、まだまだ男性が育児に積極的に参加するのは難しいと言えます。
また、女性から見た理想のイクメンと、男性が思っているイクメンとの間にも、認識の差があるのも事実です。この意識の差も同時に埋めていかない限り、本当の意味での男性の育児参加は難しいのではないでしょうか。

厚生労働省のイクメンプロジェクト
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そこで厚生労働省も強くイクメンを推奨しています。「イクメンプロジェクト」を立ち上げ、男性がもっと家事や育児に関われるよう、社会全体で取り組もうという試みです。
具体的には、Webでイクメンやサポーターの登録をしたり、体験談や企業の事例を公開、各種セミナーやイベントといった活動を行っています。
また、企業に対しては『イクメン企業アワード』というものを募集し、男性の仕事と育児の両立を促進&支援する企業をロールモデルにするといった取り組みも行っています。
助成金の制度には「両立支援等助成金」というものがあり、従業員の仕事と家庭の両立を支援した事業主に対して助成されます。このうち、男性従業員が育児参加することを支援した場合に出る助成金が「出生時両立支援コース」というもの。これによって、男性も子どもが出生後8週間以内、14日以上の連続した育児休業を取ることができます。
このように、積極的に国も応援する形で働く男性の子育て参加を促しています。本当の意味でそれが実現するためには、もっと身近にイクメンが増える必要がありますね。

イクメンが当たり前の世の中へ
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女性から見れば「当たり前」に思える育児でも、まだまだ現実的に認知されていないイクメン。わざわざ「イクメン」と呼ぶということは、真の意味での育児参加が世の中で認知されていないということでしょう。
男性の育児が当たり前になれば、夫婦が仕事をする上でももっと自由になり、選択肢が増えていきます。そのためには、まず企業が積極的に男性が育休を取ることを支援しなければなりません。
結局イクメンが増えない原因のひとつは、「制度だけあっても、実際には休みが取れない、取りにくい」という現状にあるからです。
女性だけでなく、男性も育休を取るのが当たり前になれば、働く女性が「遅れをとる」「抜けると迷惑がかかる」といった理由から、出産を諦めることも少なくなるでしょう。
つまり、イクメンが当たり前になれば、女性がもっと活躍できる社会となり、子どもも育てやすくなるということなのです。
そして、男性たちにも、本当の育児とは何かを今一度真剣に考えていただきたいと思います。表面だけの育児参加ではなく“一人の人間を育てる”ということに、もっと深く関われば、仕事への取り組みも変わってくるのではないでしょうか。
将来、大きくなった子どもたちが「イクメンって何?」と聞くくらい、男性の育児が当たり前になっているといいですね!

まとめ
イクメンが増えて、男女ともに働きやすく子育てしやすい社会になるといいですね!はたらくぞドットコムでは、働く人と企業を応援しています!

 

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