アルバイトやパートに応募するときに欠かせないのが履歴書です。
「何を書けばいいかわからない」「志望動機が思いつかない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
履歴書で大切なのは、難しい言葉を使うことではありません。
企業側が知りたいのは、次の3点です。
- なぜこのお店・会社を選んだのか
- なぜここで働きたいと思ったのか
- 採用するとどんなメリットがあるのか
この記事では、アルバイト・パート向けに
「採用されやすい履歴書の書き方」をわかりやすく解説します。
履歴書は手書きじゃなくてもいい?

まずよくある疑問が、「履歴書は手書きじゃないとダメ?」という点です。
結論から言うと、アルバイト・パートの履歴書は手書きでなくても問題ありません。
最近では、パソコンで作成した履歴書やPDF提出をOKとしている企業が増えています。
特に以下の場合は、パソコン作成でも安心です。
- Web応募・メール応募
- チェーン店・企業規模の大きい職場
- 事務職やオフィス系のアルバイト
募集要項に「手書き指定」がない限り、読みやすく丁寧に作られていれば問題ありません。
履歴書で企業が見ているポイント
企業が履歴書を見るとき、実は細かい経歴よりも、次の点を重視しています。
- この人は長く働いてくれそうか
- 仕事に前向きか
- 職場に合いそうか
その判断材料になるのが、志望動機や自己PRです。
志望動機は「なぜここを選んだのか」を書く
志望動機で最も大切なのは、
「なぜこの応募先を選んだのか」をはっきりさせることです。
よくあるNG例がこちら。
家から近かったから
時給が良かったから
本音としてはOKですが、履歴書にそのまま書くと印象が弱くなります。
書き方のコツ
- お店や会社の特徴に触れる
- 自分との共通点を入れる
例文(飲食店)
接客を大切にしているお店だと感じ、明るい雰囲気の中で働きたいと思い応募しました。
例文(事務職)
正確さを重視する業務内容に魅力を感じ、自分の几帳面さを活かせると考え応募しました。
「働きたい理由」をわかりやすく伝える
次に大切なのが、なぜ働きたいのかです。
ここでは立派な理由は必要ありません。
ポイントは、前向きな理由に言い換えることです。
よくある理由の言い換え例
- お金が必要 → 安定して働きたい
- 経験がない → 新しいことを学びたい
- 空いた時間 → シフトに柔軟に対応できる
例文(販売・接客)
人と接する仕事に興味があり、お客様に喜んでいただける接客を学びたいと考えています。
「採用するメリット」を伝える自己PRの考え方
履歴書で差がつくのが、
「この人を採用すると助かりそう」と思ってもらえるかどうかです。
自己PRでは、特別なスキルよりも
仕事に活かせる姿勢や性格を伝えましょう。
企業側がメリットに感じやすいポイント
- シフトに入れる時間が多い
- 真面目・継続力がある
- チームで働ける
例文(未経験OK職種)
未経験ですが、覚えることはメモを取り、積極的に質問しながら早く仕事に慣れるよう努力します。
例文(経験あり)
以前のアルバイトで培った接客経験を活かし、即戦力として貢献したいと考えています。
職種別・自己PR例文
飲食アルバイト
忙しい環境でも周囲を見ながら行動することを意識しています。チームワークを大切にし、円滑な店舗運営に貢献したいです。
事務職
正確さと丁寧さを心がけて作業を行ってきました。ミスを防ぐ意識を持って業務に取り組めます。
販売・接客
笑顔での対応を心がけ、お客様に気持ちよく利用していただける接客を大切にしています。
写真・学歴・職歴の基本ポイント
- 写真は清潔感が第一
- 学歴・職歴は省略せず時系列で
- 空白期間は正直に書く
アルバイトの場合、細かい職歴よりも
全体の印象と意欲が重視されます。
まとめ|履歴書は「想いが伝わること」が一番大切
アルバイト・パートの履歴書で重要なのは、
- なぜ応募先を選んだのか
- なぜ働きたいのか
- 採用するとどんなメリットがあるのか
この3点がわかりやすく伝わることです。
手書き・パソコン作成にこだわる必要はありません。
読みやすく、丁寧に、前向きな気持ちが伝わる履歴書を作成しましょう。
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