中小企業の“人事のお悩み”は意外と根深い
「採用がうまくいかない…」「せっかく採った人がすぐ辞めてしまう…」「社員同士の雰囲気がギクシャクしている…」
こんなお悩み、経営者や人事担当の方なら、一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
大企業なら、採用・研修・労務・評価制度などを専門に担当する人事部があり、そこに経験豊富なスタッフが複数います。ところが中小企業では、人事担当を専任で置けないことも珍しくなく、社長や管理職が他の業務と兼任で人事を見ているケースも多いのが実情です。
結果として、社員の働き方や職場環境に関する課題があっても、「とりあえず今は業務優先…」と後回しになりがち。気づいたときには、離職やトラブルが表面化してしまうこともあります。
相談できる相手がいない現実
さらに厄介なのは、「人事の悩みは誰に相談すればいいのか」が分からないこと。
同僚や部下には言えないし、経営仲間に話しても社内事情までは理解してもらえない。外部のコンサルタントは頼りになりそうだけど、「費用が高そう」「契約が大げさ」と感じて躊躇してしまう――。そんな“相談ハードル”が存在します。
実際に中小企業で起こりがちな社内トラブルには、例えばこんなものがあります。
・上司・部下間のコミュニケーション不全
・部署間の不協和音
・キャリアの停滞や昇進に関する不満
・社員の傷病やメンタル不調による休職対応
・パワハラやセクハラ疑惑
・モチベーション低下による生産性の低下
これらはすべて、対応を誤れば離職や社内不信につながり、採用コストや業務効率にも直結します。それでも「相談できる相手がいない」という理由で、ひとりで抱え込んでしまう経営者や人事担当者は少なくありません。
大手企業の人事サポート経験を持つ専門家が、中小企業向けに新サービス
そんな中、長年大手企業の人事サポートに携わってきた 平野裕一氏 が、新しいサービスをスタートさせました。
その特徴は、ずばり「中小企業の経営者・人事担当者が、月額8,000円で気軽に相談できる」という点です。
平野氏は、1万人以上の面談実績を持つ国家資格キャリアコンサルタント。18年以上にわたり、採用から育成、評価制度構築、社員定着支援など、人事領域全般を幅広く経験してきました。そのノウハウを、中小企業の現場に合わせて惜しみなく提供します。
そして今回のサービスは、Facebookメッセンジャーなどを使い、日常的に気軽にやり取りできるのが最大のポイント。メールのように改まらず、LINE感覚で「今ちょっと聞きたい」というタイミングで相談できます。
このサービスの魅力
気軽さ
電話や面談のアポ取りは不要。メッセンジャーを使って、思いついたときに相談可能。「社員から突然退職の相談を受けた」「面談前にどう話すべきか不安」など、タイムリーに聞けます。
専門性
国家資格キャリアコンサルタント、2級キャリアコンサルティング技能士としての確かな知識。採用から定着、評価、人材育成まで一貫したアドバイスが可能です。
コストメリット
採用や定着の失敗は、1人あたり数十万〜数百万円の損失になることも。月8,000円で“人事顧問”がつくと考えれば、非常に手の届きやすい価格です。
スピード感
問題が大きくなる前に、小さな兆しの段階で相談できるのは大きな安心材料です。
中小企業だからこそ外部パートナーが必要
中小企業は、社員数が少ない分、一人の離職や不調が組織全体に与える影響が大きくなります。また社内の人間関係が密なぶん、内部の人には言いづらいことも多いのが現実です。
そこで、しがらみのない第三者である外部人事パートナーが入ることで、経営者や人事担当は安心して本音を話すことができます。さらに長期的には、評価制度の改善や社員育成の仕組みづくりまで踏み込んだサポートも可能になります。
こんなときに役立ちます
・社員から「辞めたい」と突然言われたとき
・チーム内で意見の対立が起きたとき
・新しい評価制度や給与体系を検討するとき
・ハラスメント対応や防止策を考えるとき
・傷病やメンタル不調で休職する社員が出たとき
まずは“試す”一歩から
社内の人事トラブルは、表に出にくく、見て見ぬふりをされやすい課題です。ですが、解決を後回しにすると、採用難や離職率の上昇、業績悪化など、企業の基盤を揺るがす結果になりかねません。
月8,000円という現実的なコストで、経験豊富な専門家を“人事の相談相手”として持てるのは、大きな安心です。
「相談するほどでもないかな…」と思うような小さな悩みほど、早めに共有することで大きなトラブルを防げます。まずは一度、平野氏のサービスを試してみてはいかがでしょうか。
※平野裕一氏・サービス詳細はこちら:株式会社主体的なキャリア形成(公式サイト)