「どうせ社会人になったら、キツい仕事でもやらなくちゃならないし、嫌な上司にも頭を下げなきゃ出世しない・・・」「それならいっそ学生時代くらい、面白くって変わったバイトをやってみたい」と思っている大学生は多いものです。

でも、結局平凡で面白くないバイトで汗を流しているのが現実なのではないでしょうか?そこで今回は「本当にそんなバイトあるの?」と驚いてしまうような面白バイトを紹介しましょう。

タダで海外旅行ができるバイト

「タダで海外旅行ができて、おまけにお金までもらえるバイトがある」・・・といわれると、誰もが「そんなバカな!」と思うことでしょう。あるいは「もしかして、ヤバいものの運び屋では?」と疑う人もいるでしょう。

でも心配は無用です。それは「ハンドキャリー」というまともで正当なバイトなのです。

ハンドキャリーは、手荷物として旅客機に持ち込める荷物を海外の目的地まで人の手で運ぶという仕事です。貨物輸送では紛失の恐れがあり、また通関手続などにかかる時間を省きたい場合に、人間が直接確実に運んで手渡すことで安全性を確保するのがハンドキャリーの目的なのです。

バイト代は隣国の韓国なら日帰りで1万5千円、ヨーロパなら2泊3日で4万5千円程度。どうです、ただ荷物を運ぶだけなのに割のいいギャラでしょう?

ただし、条件として最低限の英会話能力と1個32kgの荷物を持ち運びできる体力がある学生となっているので、英会話に自信があり力仕事もOKという学生にはうってつけのバイトですね。

犬の散歩でお金がもらえるバイト

「犬の散歩をするだけでいいというバイトがある」・・・と聞くと「それって、隣近所の人から頼まれただけだろう?」とツッコミたくなりますが、実はレッキとした登録制のバイトなんです。

現代日本の少子高齢化社会を反映して、ペットの犬に散歩をさせたいが、歳をとって犬を連れ回して歩くのが体力的にキツい、という高齢者が結構増えているんですね。家族が多かった昔なら問題なかったのでしょうが、老夫婦二人きりや独居老人ではバイトに頼むしか方法はないというわけで、体力のある学生バイトの出番というわけです。

最初はスタッフが同行して指導しますので、犬の散歩の経験がなくても大丈夫。30分程度の散歩で2千円程度が相場で、散歩の他にもペットの世話をする「ペットシッター」というバイトもあります。いずれも時間給的には割のいいバイトです。動物が好きな学生だったらこれ以上条件の良いバイトはないといってもいいくらいですね。