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クリスマスが終わると途端にツリーの代わりに門松登場!で、いよいよお正月気分が盛り上がってきますね!今年もいよいよラストスパート、新しい年に向けていろんなものの大掃除をしましょう。
さて、あなたの会社では仕事始めに何か行事がありますか?証券取引所や初競りの模様はよくニュースになっていますが、最近では会社独自のお正月行事も見かけなくなったと感じます。
一昔前は女性が振り袖を着て出社、なんて会社もありましたが、アンケートによると「お正月に会社で行事はありますか?」という質問に「ない」と答えたのは8割にものぼるそうです。
しかし、新年初出式は行われている会社が多く、流石に何の新年の挨拶もなく通常業務という会社もないようです。
会社でお正月恒例の行事といえば、社員総出の初詣や祝賀式というのが一般的。中には大々的に新年パーティや餅つきを行うところも。
営業であれば得意先への挨拶回り、建築関係や工場などでは安全祈願、IT企業ではPCにお祈りなど、業種や職種によっても特徴がありますね。
新年は新たに目標を立てたり、志を新たにすることに向いています。士気を高めるためにも会社として何かできることはないでしょうか。

 

博多ならではの十日恵比須
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毎年1月8日から11日の間に行われる、十日恵比須神社の「正月大祭」。商売繁盛の神様であるえびす様をお祀りしている神社なので、かなりの賑わいを見せます。
300もの露天が軒を並べ、行き交う人は福引きの景品である福笹や熊手、福俵、ダルマを抱えていますね。余談ですが、このダルマは「福起こし」に由来しているそうですよ。福引きは空くじなしなので、持ち帰って会社の神棚などに一年間飾っておく企業もよく見かけます。
9日には「徒歩詣り(かちまいり)」が行われ、芸妓さんが正装して行列し、三味の音や笛、太鼓のお囃子もにぎにぎしく、お正月らしい風景です。これも商業と貿易の町として栄えてきた博多ならではのものでしょう。
個人でお詣りに行くのもいいですが、会社帰りに社員で行くのも団結力が高まるかもしれませんね。少なくとも、年始の朝礼や堅苦しい祝賀会、新年会よりは盛り上がるのではないでしょうか。
露天でお酒や食べ物を買って食べたり飲んだりするのも、いつもと違う面が見られるかもしれません。
何より、十日恵比須神社の正月大祭自体が楽しいので、社員が毎年楽しみにしてくれる可能性がありますね!

 

年始の挨拶回りで気をつけたいこと
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年末年始の顧客への挨拶回りは、取引が遠のいていたクライアントや用事がないと行きにくい得意先へ顔をだす絶好のチャンスです。
とはいえ、やはりそこにはビジネスマナーがあるので、注意しましょう。
業種によって年始がいつかは様々ですが、挨拶に行こうと思っている会社の年始がいつかはよく調べておきましょう。なぜなら、年始回りは上司を伴うことも多く、もし営業していない、担当者がお休みという場合には上司にまで迷惑をかけてしまうこともあるからです。
そして、年始のご挨拶は7日までに済ませるのが基本です。スケジュールが合わなかったなどの理由で遅れる場合でも15日までには済ませましょう。
一般のビジネスで会う場合でも1月15日くらいまでは新年の挨拶を交わした方がいいですね。
手土産などは、社員で分けやすい個別包装のお菓子などがおすすめです。逆にいただいた場合は、上座側においてから歓談します。新年早々失礼のないように、いつもより丁寧な言葉使い、丁寧な立ち居振る舞いを心がけてください。
担当者が不在の場合も考えて、「謹賀新年」の朱印を押した名刺も数枚用意しておきます。もし会えなくても、名刺を見て思い出してもらえたら、ビジネスチャンスが広がるというものです。

 

まとめ
年始は気持ちが前向きになっていることが多いです。社員の士気を上げ、ビジネスチャンスを掴む好機でもあるのですね!はたらくぞドットコムでは、年末年始も求人を応援しています。

 

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